奥田建設は、そこに住む人が長年愛着を持って住み続けられ、経年が古さではなく「味」や「想い」になり、次世代へと継承されていく家づくりを目指しています。そのためには、材料の見極めと質が重要となります。私たちは、材料の質を落とし価格を下げることをコストダウンとは考えていません。
奥田建設は、厳選した最良質な材料を使用することで、継承され愛され続けられる住まいをご提供しています。
奥田建設は、自社職人により手作業で墨付や刻み(ノミ、カンナ、ノコギリなどを使用した材料の加工)などを行っています。職人により手作業の強みは、プレカット(工場生産・機械加工)では不可能な「木を見ながら加工できるという事」に尽きます。熟練の職人が木の成りやクセを見ながら加工していく、手刻みを多用した味わいのある住宅作りを目指しています。
奥田建設がもうひとつ大切にしているのは「繋がる」ということ。
家がもつ「自然との繋がり」、人がもつ「家族のつながり」、そして私たち奥田建設とお客様との繋がり。
私たちが関わらせて頂いたお客様が幸せに暮らして頂けるように、奥田建設はこれからも日々精進してまいります。